
「エイリアン探索展示会」が11日、上海科学技術館で始まり、多くの来場者を引き付けています。
会場には、いろいろな姿をしたエイリアンの模型が展示されているほか、写真や動画もあり、エイリアンへの想像から育まれた大衆文化への愛着が表されています。
「エイリアンの解剖」という模型がもっとも人気を集めています。背丈が低く、手足の指がいずれも6本で、左足は出血しており、あたかも解剖されたばかりのようです。上海科学技術館の職員は、「この模型はアメリカの『ロズウェル事件』とエイリアンの様子を表している」と紹介しました。
1947年、アメリカのニューメキシコ州ロズウェルの新聞「ディリー・レコード」は、「空軍がロズウェルで墜落したUFOを見つけた」と報道しました。その後、イギリスの放送局がこのエイリアンを解剖する映像を放送したことによって、大きな頭に大きな眼、髪の毛のないエイリアンのイメージが世界に知られるようになりました。この映像は後に人為的なものと証明されましたが、エイリアンのイメージは今日でも広く定着しています。
この展示会は8月31日まで行われます。