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香港ディズニーランドの拡張計画が最終段階に入った。香港特別行政区政府とウォルト・ディズニー社はこのほど合意に達し、特別行政区政府が62億5千万香港ドルの債務を株式に転換することで、新たな出資を行わずに引き続き大株主の地位を確保、36億香港ドル以上の拡張費用はディズニー社側が出資する。「香港文匯報」が伝えた。
拡張計画によると、2014年までに、アジアのみならず世界でもオリジナリティーのある、若年客層をターゲットとした全く新しいテーマゾーンを相次いで3カ所オープンする。香港では就業市場が縮小傾向にある中、今回の拡張工事により計3700人の新規雇用が見込まれているほか、完成後にも引き続き600人が正規採用される。
香港特別行政区政府商務・経済発展局の劉呉惠蘭・局長は30日に行われた記者会見の席上、拡張工事は5年以内に完成し、拡張後のディズニーランドには全く新しい3つのテーマゾーンがオープン、ウォルト・ディズニー社は、この5年以内に完成する新エリア、「グリズリー・トレイル」「ミスティック・ポイント」は全世界のディズニーランドの中でも初登場させるほか、「トイ・ストーリー・ランド」はアジア初となると計画していると語った。
3つのテーマゾーンの完成後、香港ディズニーランドのアトラクション面積は23%拡大して27.6ヘクタールとなる。劉局長によると、アトラクション面積を比較すると、香港ディズニーランドは既にロサンゼルス・ディズニーランドに匹敵しており、3カ所の新テーマゾーンには計30以上のアトラクションが設けられ、多くは若年層をターゲットとした刺激的なものとなる。拡張工事完成後、香港ディズニーランドのアトラクション数は100以上となる。 |